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介護はつらいよ (小学館文庫) (日本語) 文庫 – 2017/8/8

社会学, 介護 (本), 高齢化社会, 小学館文庫, 大島 一洋

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• タイトル: 介護はつらいよ (小学館文庫) (日本語) 文庫 – 2017/8/8 de 大島 一洋
• ISBN: 978-4094064414
• ファイル名: 介護はつらいよ-小学館文庫-日本語-文庫-2017-8-8.pdf
• 発売日: 2017/8/8
• ページ数: 269ページ ページ
• 出版社: 大島 一洋

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介護はつらいよ (小学館文庫) (日本語) 文庫 – 2017/8/8 - 泣けて、笑えて、役に立つ。介護実録の名作 「頑固な父と、私のこともわからない認知症の母の世話をするのは、息子の私一人では無理だと思えました。それでも、やらなくてはならない。無理だなどと引いている暇はなかったのです。父とは何度も喧嘩をしましたが、私は東京へ逃げませんでした。」(本文より)第一章(2006年~08年)母を看取る/第二章(2009年~13年)父を看取る単行本では、老人ホームに入所した父が満100歳になる2013年2月までが描かれている。その後、父は2015年3月に天寿を全うした。101歳と6か月だった。本文庫では、2013年~2015年までを書き足し、完全版として刊行する。単行本刊行時には各紙誌で反響を呼んだ。以下にその一部を紹介する。嵐山光三郎――「この介護実録はまるでアクション映画だ」斎藤美奈子――「淡々と書かれた介護日記にはお金の出入りなども細かく記され、参考になるところ大。エッセイとしても実用性の点からもオススメ!」中野翠――「実践的なマニュアル本としても十分役立つ本。その上ユーモラスで愛らしい」北上次郎――「この著者は若き日の不倫を隠さず、虚飾をまとわず、裸で現実に立ち向かう」

カテゴリー: 社会学, 介護 (本), 高齢化社会, 小学館文庫